褒めることの大切さをハダで感じてみよう!

もしも…今朝あなたのご主人か、あるいは恋人か、ご家族のどなたかがあなたの良い所を褒めてくれたら・・・なんだかいい気分で今日も一日がんばれそうな気がするのではないでしょうか。

「天才キッズクラブ(TKC)」では職員同士がお互いに関心を持ち、長所を探すようになり、褒めることを習慣化するためのワーク、「ピグマリオンミーティング」を職員同士で行っています。
朝礼の際に立って輪になってお互いのいいところを順番に褒め合います!

まずはAさんについてみんなで順番に褒めます。Bさんから、Cさんから、Dさんから、、と周りにいる皆がさまざまな角度からAさんの長所を伝えます。

Bさん「今朝Aさんは、お花を持ってきて生けてくれていました。女性らしい細やかさ、日々の暮らしを大切にしているところが素敵だと思いました。そんな雰囲気がAさんから滲み出ていると思います。」

Cさん「Aさんは保護者の方に○○君がこんなことができたと報告されていて、保護者の方がとても喜んでおられました。そこを見つけて伝えてあげられるって、とても優しい方だなと思いました。」

Dさん「Aさんは新米の私からすると、細かいところに目を配っておられて、個々の子どものことを勘案して保育をしておられる、尊敬する先輩です。私もこんなふうに元気いっぱい子どもを楽しく導いていける担任になりたいと常々思っています!」

Eさん「Aさんは先日、○○の準備の指示を私を含めた3人に説明されてたんですが、その説明と段取りと割り振りがとっても要領が良くて!さすがだな~と思いました!」
このように褒められる番が、全員に回ってくるわけです。

照れ臭いけれど、他人から認められるのは大きな喜びになります。
当然モチベーションが上がり、どこからか力がみなぎってくるような気がしますね!
自然と自分からもそんな喜びを人に与えられる人間になりたいな、と思えてきます。

そして褒めるほうは、普段から具体的に褒めるところを探すようになります。
お互いの長所を見つけて、感じたことを素直に伝え合うことで「自分のこんな所がいいな!」と思える。
大人も自己肯定感を高めていくことができ、自然と心に余裕が生まれます。
こうした温かい気持ちをハダで感じながら、保育に向き合って活かしていくことが出来ます。

相手に向き合っていい所を褒めてあげられる、認めてあげることが出来る、
そんな周りの大人とともに育つことで子どもの心も健やかに成長していきます。

職員同士は慌しい日々のなかで声をかけることもままならなかったり、大人は謙遜しあって本音が言えなかったり、目上の方には褒めるのは失礼かと気兼ねする事もありますが、時々は向き合って素直な気持ちで褒め合うことで互いを見つめ直し、自己肯定感を高めていける環境を作る取り組みを職員同士で行なっています!