〜卒園までに1000冊を超える、読書ノートの秘密!?〜

TKCの子どもたちが時々、「見て!」と言って、A6サイズの小さなノートを先生達に見せにいくことがあります。
ノートを開くと鉛筆でびっしりと読んだ本のタイトルが書きこんである「読書ノート」です。

読書ノートは年少さんからスタートし、最初は先生に日にちと本のタイトルを書き込んでもらいます。
絵が多くひらがなを拾い読みをする本も、保育園にある数多い本の中から自分で選んだかけがえのない一冊です。
子どもたちは自学自習の時間だけでなく、給食などの待ち時間でもたくさんの本を読み、一冊のノートにまとめてお道具箱に大切に保管しています。個人差はありますが、年少さんからはじめて年中頃〜卒園になると1000冊〜1500冊程読んでしまう子が多く、卒園頃までには2000冊を超える子や中には3000冊を達成した子もいるのだとか。何か特別なご褒美があるわけではありませんが、ただ読み流すだけではなくタイトルを記録しておくだけで、再度自分が読んだ本をインプットし振り返る事ができるので自然とモチベーションアップに繋がっているのかもしれません。

日頃の「顔をあらう」「着替える」などのお支度や「お花の水やり」「玄関の靴を並べる」などのお手伝いなども、言葉で上手く伝わらない時は出来たことを表やノートに貼ったり、やるべきことの文字やイラストをマグネットに書いておいて出来た時にホワイトボードに張っていくなど、本人がやりやすいように「見える化」することで、自然とやる気を引き出すこともあるのかもしれませんね!