「勝つ経験、負ける経験」がたくましい心を育む!?

「天才キッズクラブ(TKC)」では、日々の活動やプログラムを通して勝つ経験、負ける経験を大切にしています。負けた時に「悔しさ」を素直に表現する子、表面にはあまり出さない子、子どもたちの反応も様々。また泣いて悔しがるくらいならいいけれど、ひっくり返って号泣したり、負けそうになると決着がつく前に放棄したりして、困ってしまったという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。最初は自信が持てなくても、不安があっても、失敗をしても、まずは挑戦する事が大きな一歩。

跳び箱などに挑戦する時にはこんな掛け声が飛び交います。
保育者「私は出来る!」
園児「私は出来る!」
保育者「絶対出来る!」
園児「絶対出来る!」
保育者「やってやるぞ!」
園児「やってやるぞ!」

声を大にして挑戦し、達成していく楽しさを覚えると、失敗しても「諦めたくない!」と何度でも粘り強く挑戦していきます。成功経験、失敗経験を積むほど、子どもたちは強くたくましく輝いていくように見えます。そしてかけっこもサッカーもかるた遊びも、どんなスポーツでも勝ち負けはルールを守ってはじめて達成できること。

勝負はルールがあって勝ち負けがある、今回は負けた、または失敗したけれど、次のチャンスのために頑張ろう!そしてどんな努力や工夫をしたら勝てるか考えを巡らせます。

挑戦するたびに、成功しても失敗しても「ナイストライ!」「いいね!」「〇〇が良くなった!」など周りの保育者がすかさず褒めることで、ステップアップしている自分が嬉しい!努力している過程が楽しい!そんな気持ちが実体験を伴って理解出来るようになります。負けも、失敗もいい経験としてとらえ「またチェレンジしたい」気持ちがムクムク芽生えるのかもしれません。そして負けたときこそ、頑張った過程などを具体的に褒めてあげられるチャンスです。その子なりの悔しい気持ちも共感して「悔しかったね!」とまるごと受け止めてあげたいですね。経験しているからこそ、負けて悔しい、勝って嬉しい気持ちがよく分かる、だから友達の事も思い切り応援したい!
子どもたちの優しくたくましい気持ちも日々育っています。

お友達を応援しながらも、次は絶対負けない! 絶対勝てる!と心の中で熱く思っているのかもしれませんね。